時間がないのに!モタモタしないでよー

赤ちゃんがえりのきっかけは、お母さんの妊娠、下の子が生まれたときなどに、自分へ向けられていた注目が一斉に下の子へ向けられることによって不安を感じるのです。

人間の自己防衛メカニズムとして 「 退行 」 することがあるそうです。赤ちゃんのように甘えて、それを満たして欲しいという欲求を持ちます。大人でもたまにありますよね…

これは年齢に関係なく現れるのです。

まだ、2.3歳のころに派手に赤ちゃんがえりをする方がいいと言えます。
思春期になって、突然 「お母さんと寝る」 と言い出したり、スキンシップを求めるようになることもあります。

気持ちを表現できるタイプなら良いのですが、いたずらしたり、下の子にいじわるしたりする行動をとる子も。

子どもの赤ちゃんがえりは、お母さんが下の子の世話に追われている時になるので大変だと思います。対応としては、

オーバーなぐらいかわいがる。赤ちゃんにしているように接してみます。

できれば10日に1回くらい上の子と二人きりで遊びにいったり、二人でゆっくりお買い物したりする時間を持つようにしてみてください。


核家族化など時代によって、赤ちゃんがえりに対応しずらいですが、周囲と協力してこどもを育てるという意識は大事ですよね。

少し前までは、子どもは「家の子」という意識が強く身内も近くにいてみんなで育ててきました。最近では「母と子」です。世の風潮が、母親さえしっかりしていれば子どもは大丈夫だという思いが見え隠れします。何かあったら母親の責任…お母さんにとって窮屈に感じます。子育ては、みんなで取り組むものだと意識をもち、赤ちゃんがえりへの対応も乗り越えていきたいものです。